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by foodlovers
| 2010-06-22 02:36
見ました。渋谷で友達と。 もう、そのバーはサポーターでまさに、ギュウギュウ!! バーに入るため、友達が昼間からチケット(バーに入るための入場チケットなんて、はじめて聞いたですけど)ゲットのために並んでくれて、僕たちも途中から合流し、3時間以上並んで、やっと中へ。 スエーデンの友達、ジョハナスとジョナスたちとみんなで行っていたのですが、並んでいるときに話しかけてきてくれたオーストラリア人と意気投合。一緒に試合見ようよ、と誘い、そのバーの中へ。その新しく友達になった友達は、日本にあるオーストラリア政府機関で働いているそうで、自分の同僚が食品の輸入を担当しているということで興味深い話がたくさんできました。今度は一緒にごはん食べに行きます。 肝心の試合はと言うと、もうものすんごい盛り上がりました!僕たちのまわりはお客さん、みんなみんな日本人で、友達も日本語の練習ができて、すんごい楽しんでました。 ギュウギュウで横には動けなかったけど、みんなジャンプして縦に飛び跳ねました^^ うちのジェイクなんて、試合で興奮してくると(熱血男)僕を持ち上げて騒いでいます。 試合が終わって、次のバーへ。友達の知り合いが働いているバー、ということで初めて行ったのですが、もうそこは完全に「外国」お客さん、外国人だけ。そこも満員で、でも「ごめん、ごめん」といいわながら^^割り込み、そのお客さんたちと楽しく会話しながらまたそこでも大盛り上がり。 そこで知り合ったお客さんたちと、僕の友達たちと一緒にみんなでカラオケに徹夜で行こう、と言われたのですが、相棒のピーター(写真はピーターです)から今日うちにとまりに来ると連絡があり、終電ぎりぎりにピーターが渋谷のそのバーまで迎えに来てくれたので、終電間に合うとばかりに、僕たちだけ退場。 渋谷のまわりは、警察官とここぞとばかりに騒ぎ立てる若者たちで、くっちゃくっちゃになっていました。 ピーターが迎えに来てくれたので、怖くなかったけど、でもちょっと怖かった^^ けれど楽しい日曜日でした! 23日はQVCに生放送出演させていただきます。 #
by foodlovers
| 2010-06-21 14:01
僕は時計がすごく好きです。 ただし、3種類だけ。持ってるのも全部、その3種類です。それでだいたい事足りてしまうので。 僕の好きな時計は、3種類だけなんです。つい近年まで2種類だけでした。新作として出てきた時計に心奪われ、3種類。時計をいろいろと買ったりということはありません。オートマでないと、というような マニアックでもない。クオーツが好きです。めんどくさくないから。 一番気になるのは、付け心地。 つけたときにそれがしっくり自分の気持ちと体、その両方になじむか、が勝負どころ。 つけているのを気にするような時計は必要ありません。時計が高価すぎて気後れしてしまったり、ましてやそれが「にせもの?」に見えてしまっては論外です。 僕には、さほど高価な時計は必要ないのです。 時計がステイタスになるとはさらさら思っていないので。 ちまたではよく、時計で経済力を測ったりする場合もあるそうですが、全くあてにはなりません。分割で背伸びして、というケースだったらどうします?てなもんで。 いずれにしても、買い物はとても楽しいものだと思います。 僕も時々、僕の私物を公開してほしいと言う声は聞きます。だから ブログでは時々公開しています。 ずっと読んでくださっているみなさんは、もうお気づきかと思いますが、とても好みは偏っています。 僕は食べ物で冒険するのが大好きですが、物で冒険は仕事を離れれば、私生活ではありません。 でも買い物っておもしろいですよね。迷ったら買わないですが、迷うのが時に楽しかったりするわけで。 一冊丸々、僕の買い物基準の本を本当に作ってみたいと思っています。 ジェイクの時計は、僕が以前使っていたものです。J12というモデルで、いただきものでした。 フェイスが大きくて、僕には似合いませんでした。メンズウォッチだし、ブラックで、ダイバーズウォッチ。マッチョなジェイクにはぴったりです。ジェイクは毎日それだけを使い込んでますから、すっかりなじんでかっこいいですよ。ジェイクはブランド品など全然興味ない男ですから自然になじんでる。僕はそこがまたいいなと思います。 明日から土日。街にでかけて、ショッピングなんていうのもいいですね。 僕の場合はいつも、仕事モードになってしまい、それが市場調査になってしまうんですけどね^^ #
by foodlovers
| 2010-06-18 16:27
してまいりました。東京から、2時間半。着いたその先、誰もいない、みたいな。
大阪に行くよりも遠いわけですから、すごいっす。 僕の相棒のピーターは、さすが相棒、どうやらバイオリズムが同じらしく。同じ時期に逃亡したくなるのです。 「ジェイ、明日行く?どっか遠いとこ」「おぉぉ、行く!」 定期的に、煮詰まってくると僕たちは都会を離れて、自然の空気をいっぱい吸い込んで、自然に触れたくなるのであります。バスにとっても、僕たち以外、誰も乗ってないんです。! ちょっと感動。 次は泊りがけで来よう、というくらいいい場所でした! #
by foodlovers
| 2010-06-17 11:07
スウェーデンの友達とミートボール、作りました。 スウェーデンと言えば、もう百発百中、ミートボールが代表料理、とスウェーデン人は言います。 うちのジェイクやネイトも、アメリカ人ですがいまやスウェーデッシュミートボールが大好きであります。 この日はデビットとマイク、3人で作りました。 たわいもない会話をしながら、飲みながらわいわいと料理をみんなで作るのはうちの恒例です。 仕事の後、夜の10時ごろから友達が集まって料理、というのも珍しくありません。料理の仕事をした後で、また新たに料理^0^ 僕の親友であるデビットは(デビットは同じ名前で4人友達がいるのですが)今月、もうすぐ国に帰ってしまいます。僕としては、正直寂しくて仕方がありません。この1年間、どれだけたくさんの思い出があるかというと、まさに相棒と言う男です。 僕はプライベートでも仕事でも、人に媚びる生き方はできません。そのせいで、ある意味この業界でずいぶんとしんどい思いをしているわけですが、いかなるときであれど異端を恐れずにひたすらわが道を進む僕を誇りに思うと言ってくれているデビットです。仕事の悩みも、全部彼には話をしてきましたから、ずいぶん助けられています。 人にこびを売ることなく、異端を恐れることもなく。 短い言葉ですが、見事に僕のことを表現してるのはさすが相棒。僕をひとことで言うに、これ以上の的を得た表現はないです^^ ミートボール、思い出のミートボール、って料理名で、レシピをあらためてどこかでおめにかけられるかもしれませんね。レシピと言うレシピはないほど、てきとうに作っておいしい料理です。 #
by foodlovers
| 2010-06-15 07:10
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Profile
金本J.ノリツグ
1973年三重県生まれ。20歳で料理人を目指し上京。和、フレンチ、イタリアンと幅広く学び、料理研究家として活動を展開。簡単でおいしく、薬膳知識をも生かしたヘルシーなレシピが人気を集め、各局テレビ、雑誌に幅広く登場する。食品企業のレシピ開発や商品開発、公演なども手がける。作家としての処女小説に『FOOD LOVERS』、そこから飛び出した実写版レシピ本として『LOVE in COOK』(いずれもアートン)がある。『LOVE in COOK』では、小説の主人公を著者自らが演じ、作品の世界をビジュアル化した。コンセプト、料理、スタイリングはもちろん、文章、写真表現にいたるまでをセルフ・プロデュースした意欲作となり、今後さらなる幅広い活動が期待されている。 カテゴリ
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