日付変わってすぐに更新しているはず、です、これ。
ここだけ見た人、ひとつ前もチェックしてくださひ。 非常に更新、がんばっております。 さて、お待たせしました。ジェイク・8突入です。 そもそも、ジェイクってどんな顔?と思っているでしょう。 公共のブログなので、まさか一般人の顔をアップすることもできず(どのみち、カメラ入院させてますけど)おそらく「野獣って?」とお思いの方が多数いるかと。 以前僕、ジェイクは ラテン系の顔にホイップクリーム塗りつけた顔(とは言ってないか、今作りました)とか、あ、そうだケーキをうんぬん食べたような(早い話、甘いマスクだ)と言ってましたね。 僕にはそうしか、見えないので。すいません、顔濃いんですけど。怖いよジェイク。 ただし、生ジェイクを見た知り合いは「うわ、いい男ですね」とか 「ナイスメン!」と言った人がいるのは事実です。洋服買いに行ったお店の店員さんは「グッドルッキングですね!」と言っていました(グッドルッキングという言葉を使った店員さんに驚いた僕。言葉のジェネレーションギャップ、感じました) が、完全否定させていただきます(強) 皆様方も、ゆめゆめジェイクを美化されませんように。 ジェイクネタに反応するカウンター数がとても心配です。 フラバネタより反応いいのはどうゆうこと?という涙声が聞こえます。 ジェイクはまあ、甘いフェイスにマッチョなので、きっと全然もてないタイプではありません。 けれど僕には、野獣にしかどうしても見えない・・。 どこをどう美化しても、見えない・・・。 これがグッドルッキングならそうだな、ラブクでお世話になった森豪士さんはどうなる、みたいな。 かわいいエカの弟なんて、できれば思いたくない・・・。 ジェイクといえば、 怒ってるか笑ってるか食べてるか寝てるか。そしてまた怒ってるか。僕振り回すか。 前にジェイクが「今いる場所がわからない」ととんちんかんな電話を携帯にかけてきたことがありました。 ジェイクがいた場所は、結局六本木。僕と縁のない街です。 ただ「周りに何が見える?」と聞いたら「外人」って、君もだろ。 ジェイクが話す 建物などの特徴や、ルイ・ヴィトンの店舗の話などで、六本木、とわかりました。 正確には西麻布まで歩いてぐるぐるしていたようですが。 「わかった、そのへんで待ってて」 捕獲に行くから。 夕方でしたし 行きましたとも、仕事中に。タクシーで渋谷からすぐでしたから。 夜になると、あのへんって、想像するに、危ないな、と思ったので(義兄心) いましたいました。黒髪ジェイク。 女性二人ひっかけて。 テンション、高。 ほほう、ナンパですか・・・。 この僕を、仕事中に呼び出して、君はそこで、ナンパですか。ほほう。 さあ、どこから殴ってやるべきか。反撃を受ける前に、逃げ道は確保だな。 横断歩道の向こうにいる僕に気がついたジェイク。 僕をめがけて、走ってきました。手を振りながら。 野原をかける、乙女か、君は。 「ノリック、遊びに行こうってさ。一緒に行かない?」 行くきか、やっぱり。 「彼女たちが誘ったの?」 「そうだよ、今声かけられた!」 ありえない・・・。女性が二人で、一人の男を誘いますか普通。 ちらりちらりとこっちをみる女性たち。きれいな感じで、大人(な感じ。いや、でも彼女たちは化粧と洋服でごまかしているが、まだ相当、若いはず。ごめんね、この業界で仕事してると、10代のアイドルでさえ、大人、ですからすぐわかる) ふーん・・・。微妙。 「よし、ジェイク、帰るぞ」 「え!?なんで?いいじゃんたまには!姉貴には内緒にしておくから」 そうじゃなくてさ。 「今日すきやきなんだよね。いい肉買ったし」 「え、マジ?」 ごめん、ほんとはハンバーグ。 肉に負けた女性二人、みたいな。 さすが野獣。 うーん、あの喜びようからして、そんなに本国とかで、モテたわけでもないのかも、しれないですね。 まあ、その夜ハンバーグだったので「すき焼きは??」の質問攻撃に大変でした。 「肉が間違ってた」と言い訳。 ハンバーグも好きな野獣は、壁クラッシュ攻撃はしてきませんでした。 そのかわり僕のハンバーグ半分(以上)奪っていきましたが。 500g近い、巨大バーグたいらげてから、です。 こわ。 ほんと、いろいろ大変です。 今頃何食べてるんでしょうね。 あ、寝てますね、確実。 では! to be continued.
by foodlovers
| 2007-12-10 01:07
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Profile
金本J.ノリツグ
1973年三重県生まれ。20歳で料理人を目指し上京。和、フレンチ、イタリアンと幅広く学び、料理研究家として活動を展開。簡単でおいしく、薬膳知識をも生かしたヘルシーなレシピが人気を集め、各局テレビ、雑誌に幅広く登場する。食品企業のレシピ開発や商品開発、公演なども手がける。作家としての処女小説に『FOOD LOVERS』、そこから飛び出した実写版レシピ本として『LOVE in COOK』(いずれもアートン)がある。『LOVE in COOK』では、小説の主人公を著者自らが演じ、作品の世界をビジュアル化した。コンセプト、料理、スタイリングはもちろん、文章、写真表現にいたるまでをセルフ・プロデュースした意欲作となり、今後さらなる幅広い活動が期待されている。 カテゴリ
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