いよいよ期間限定ブログ・最終回の一歩前。
次で、いよいよお別れです。 だったんですが、予定変更。 実は、ブログの続行、決めました(パチパチパチパチ=ツグミ&大地) もちろん、この次のブログでは、フラバとラブクだけの話のみ、という書き方では一区切り、にはなるので、最初1日目にお約束していた内容を伝えます。 でも、そこでブログは終わりません。 フラバやラブクからは直接的なブログ内容はそれますが、引き続き日々の僕のこだわり、なんぞちょこちょこ書くつもりです。 し、か、も。 ブログ、僕が直接更新できるように練習したら、ひんぱんに更新できるかも!でもこれからブログ更新してても、 「ジェイさん、写真がアップしてませんけど」なんて事態があったらごめんなさい。 機械音痴の僕の責任です。 最初に伝えましたが、僕のパソコン音痴は天然記念物ものですから。パソコン関係「こんなかんたんすぎること」すらできません、僕。 じゃあ、どうやってこの今までのブログ更新してたかって? 僕が書いたブログをメールで送り、それを受け取ってもらってから写真もあとから僕が同じく選んでメールで送り、それをあわせてその方にアップさせてもらっていたのだ! (えらそうに言えない。関係者大迷惑)「更新、ゆっくりね」って思っていた人、すいません。実はそんな理由からなのです。 が、努力します僕。ブログの更新方法、マスターします(予定) ものすごい緊張してパソコンの前に座り、携帯電話でこと細かくありがたき指示を受けながら冷や汗もので頑張る僕を、想像しててください。 機械系は、最初に言ったとおり、全然ダメですから。 電化製品のパンフレットを開くことを何より恐れ、部屋の電球が切れたら大騒ぎするか見なかったふりをして、自分の携帯の使い方がわからないと公衆電話から電話する僕を許して・・。たくさんの機能が付いている(らしい)電化製品も、僕のところで押されるボタンは一つか二つ。掃除機のパック交換するとき、はずして戻すのに半日かかった僕を許して。それでもできないで結局友達を呼んだ僕を許して。何度も繰り返すから、結局紙パック仕様はダメだとサイクロン方式に買い変えて、そのサイクロン掃除機の電源がどこかわからず、一時期ほうきで掃除していた僕を許して。先日まで自分でインターネットの開き方を知らなかった僕を許して。 クリックすることすら不安がる僕を許して。マウスで探った矢印が止めると手の形になるのを見て衝撃をいまだに受け続ける僕を許して。 それはそうと、ラブクの話に戻ります。 そこで今日はここを話そうかと。 小説、フラバには、書き込んでいなかった話です。 じゃ、ツグミよろしく。 はい。 大地とタキ、そして僕。 僕たちは3人で、浦安にある巨大アミューズメントパークへ行ったことがあるんだ。(ばればれ) かなり前から約束して、3人でスケジュールあわせた。 1日、完璧にオフ。 このエピソードは、フラバには書いていない。 だからブログで。 そこのパークには夢がある。 たくさんのキャラクターが出迎えてくれ、大人も子供もとにかく楽しめる。リピーターも多い。 中心に大きなお城がそびえたち、魅力的なアトラクション。ストーリーごとに世界観を完璧に表現してて、参加することで夢の世界を体感できる。 「トップアイドル2人と、あのスーパー混雑状態のところへ行って大丈夫?」 大丈夫です。全然。 そのパークに着くと、入り口のところに監視カメラがあるようで。 見てるのちゃんと、僕たちを。それがあの巨大なアミューズメント施設のすばらしさ。 僕たちが門をくぐると同時に、3人のセキュリティーらしき男性が黙ってあらわれ(ピンマイクつけてるから、すぐわかった。ピンマイクは隠しマイクみたいな小型の連絡用のだよ)しっかりガードしてくれるの。つかず、離れず。一言も話しかけてこないし、全くやりとりなどしないよ。でもどこへ行こうと、絶妙の距離感でガードしてくれるの。一般の人が気づいて、パニックにならないように、アミューズメント側の配慮らしい。 おかげで全然、問題なく。帽子かぶっていたといえ、もちろん周りが気がついたけど さっとその3人がとても上手に、自然に止めてくれるの。 まさに、プロ。お客さんみんなが、気持ちよく楽しめるようにと、徹底的に学んでるんだろうね。 アトラクションに待ってる間も(数時間待ち、あたりまえ)前と後ろに入ってくれて。 やっぱり世界中で大人気のアミューズメントパークって、やっぱりそれなりにいろんな心配りをしてくれてるんだね。 そんなサービス(?)があるなんて、僕全然知らなかった。 ずっと夜まで楽しんで、帰り際、僕たち3人、振り向き彼らに手をふった。 うなずいて、さらにおじぎし、ニコッと笑顔で返してくれた。 人が好き。 ずっと怖いと思ってた。 いろんな人がいるけれど。 僕たちは、人が好き。 だから僕らのできうることは今後もどんどん、やる。 それを誰かが、好きになってくれるなら。 僕らが生かされる意味がある。 僕らは他の世界では、生きられないし、生きてない。 自分の役割、ちゃんとここで果たします。 フラバを何度も読み砕き、一緒になって僕らの世界を、ぜひ楽しんで。 僕らもそれを、心底望んでる。僕らも3人、エンターテイメントの世界に生きる人間なので。楽しんでもらうのが仕事。伝えるのが仕事。 僕らもアミューズメントパークでありたい。 僕らの願いはただひとつ。 「全力で身体を張ってでも楽しませたい!楽しんで欲しい!」 それが僕らの、腹力。 では!
by foodlovers
| 2007-11-27 11:13
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Profile
金本J.ノリツグ
1973年三重県生まれ。20歳で料理人を目指し上京。和、フレンチ、イタリアンと幅広く学び、料理研究家として活動を展開。簡単でおいしく、薬膳知識をも生かしたヘルシーなレシピが人気を集め、各局テレビ、雑誌に幅広く登場する。食品企業のレシピ開発や商品開発、公演なども手がける。作家としての処女小説に『FOOD LOVERS』、そこから飛び出した実写版レシピ本として『LOVE in COOK』(いずれもアートン)がある。『LOVE in COOK』では、小説の主人公を著者自らが演じ、作品の世界をビジュアル化した。コンセプト、料理、スタイリングはもちろん、文章、写真表現にいたるまでをセルフ・プロデュースした意欲作となり、今後さらなる幅広い活動が期待されている。 カテゴリ
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