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フードラバーズから今へ
ただいま戻ってまいりました。

本日はとても大切な日でした。
とても大切にしている人とご一緒させていただく仕事であったので、特に楽しみ&なにげに慎重になっていました。


僕は料理研究家であると同時にさまざまな顔を持っております。
企業相手のビジネスマンであったり(これでもね)物書きであったり。

日々仕事をこなすなかで、最近感じていることは、仕事は楽しく、です。

仕事はけして楽しいものではありません。いきなり逆説的ですが。
仕事はしんどいものだし、実際厳しく、とても大変です。
けれど、そのしんどさは、仕事が仕上がった時点で、たいてい消えてなくなります。
残るのは、達成感。

どんなに僕が「うれしい、たのしい」顔していても、その軸を支えているさまざまな人の労力を、一気に背負って闘っているだけです。それが前に出させてもらう人間の、責任。

伝えるためなら、なんだってやる。


二度ともうできない、もういいや、こんなしんどいの、もうたくさんだ、とおもいつつ、また次の仕事をこなす。しかも、次の仕事に入ったら、以前のしんどさはどこへやら。
もっともっとしんどいことを実は平気でやっていたりする。
それが現実です。

そんな中で、ハードルを越えれば越えるほど、たくさんの厳しさや、同時に、ものを作り出す、形にする、ということの喜びを日々かみしめています。

でも僕、仕事以外での仲間意識、というのが最近少しづつ芽生えてきました。
今日の仕事は、そんな意識の中で自分の役割を果たすべく動けて、充実してました。
ビジネスにそんな意識は必要ない場合もあります。ただし、今回はそれがあってもいい仕事だと思っています。もちろん、結果を出さなければ生き残れないのはいつも同じです。
それをはずさなければ、僕の今のスタンスは間違いではない、と思っています。
よい報告ができるよう、引き続きがんばりまっす。



さて、その犠牲となり横浜に強制送還になっておりました野獣ジェイク、クリスマスまでに戻るかと。どうせまたすぐ強制送還。


ジェイクは新しいファミリーに慣れることができないようです。
父親は実の父親ですが、もともと記憶がなかった相手。母親に育てられたジェイクです。
父親の新しいファミリーに加わることは、成人となったジェイクにはむずかしいようで。

だがジェイク、僕の未来の弟よ、がんばれ。
でないとお国に強制送還。


僕はジェイクの家族ではまだありません。が、兄弟の感覚はすでにあります、実は。


この歳になって、結構激しくぶつかるのは、考えてみれば人間くさくていいことかと。




ごはんを一緒に食べるじゃないですか。
そうすると、不思議と血のつながりまで感じるようです。

大事です、食卓を囲む人間って。




今日は僕、おちゃらけた文章にはしないつもりです。


もっともっと、僕は今、自分を濃くしてゆきたい。
もっと人間くさく。
それが僕の料理や小説に現れてくるといいですね・・・。

それはそうと、
もうすぐ、クリスマスじゃないですか。
先日も、ジュエリーショップの前で、中にいるあまりのカップルの数にぎょっとしました。
本当に。


それが悪いとは思いません。

でも、2名ほど、彼女のうれしそうに選ぶ表情と裏腹に、顔があきらかに青くなってる男は確認しました。これも脚色なしです。あきらかに、ひきつっていた。



プレゼント交換よりも、クリスマス囲むテーブルの温かさとおいしい料理を、その喜びをかみしめて欲しいところです。




さまざまな出会いをする中で、
僕はどんどん人間くさくなることでしょう。



その足音を、その気配を、その感覚を、日々、感じております。


もう怖がったり、してないです。



さあさ、明日はジェイク9.


笑えるブログ、ご期待ください。


ではまた!
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by foodlovers | 2007-12-11 21:14
野獣ジェイクの観察日記8
日付変わってすぐに更新しているはず、です、これ。
ここだけ見た人、ひとつ前もチェックしてくださひ。

非常に更新、がんばっております。



さて、お待たせしました。ジェイク・8突入です。

そもそも、ジェイクってどんな顔?と思っているでしょう。
公共のブログなので、まさか一般人の顔をアップすることもできず(どのみち、カメラ入院させてますけど)おそらく「野獣って?」とお思いの方が多数いるかと。
以前僕、ジェイクは
ラテン系の顔にホイップクリーム塗りつけた顔(とは言ってないか、今作りました)とか、あ、そうだケーキをうんぬん食べたような(早い話、甘いマスクだ)と言ってましたね。


僕にはそうしか、見えないので。すいません、顔濃いんですけど。怖いよジェイク。

ただし、生ジェイクを見た知り合いは「うわ、いい男ですね」とか
「ナイスメン!」と言った人がいるのは事実です。洋服買いに行ったお店の店員さんは「グッドルッキングですね!」と言っていました(グッドルッキングという言葉を使った店員さんに驚いた僕。言葉のジェネレーションギャップ、感じました)


が、完全否定させていただきます(強)


皆様方も、ゆめゆめジェイクを美化されませんように。
ジェイクネタに反応するカウンター数がとても心配です。



フラバネタより反応いいのはどうゆうこと?という涙声が聞こえます。


ジェイクはまあ、甘いフェイスにマッチョなので、きっと全然もてないタイプではありません。
けれど僕には、野獣にしかどうしても見えない・・。
どこをどう美化しても、見えない・・・。

これがグッドルッキングならそうだな、ラブクでお世話になった森豪士さんはどうなる、みたいな。

かわいいエカの弟なんて、できれば思いたくない・・・。

ジェイクといえば、
怒ってるか笑ってるか食べてるか寝てるか。そしてまた怒ってるか。僕振り回すか。


前にジェイクが「今いる場所がわからない」ととんちんかんな電話を携帯にかけてきたことがありました。
ジェイクがいた場所は、結局六本木。僕と縁のない街です。
ただ「周りに何が見える?」と聞いたら「外人」って、君もだろ。
ジェイクが話す
建物などの特徴や、ルイ・ヴィトンの店舗の話などで、六本木、とわかりました。
正確には西麻布まで歩いてぐるぐるしていたようですが。


「わかった、そのへんで待ってて」

捕獲に行くから。

夕方でしたし
行きましたとも、仕事中に。タクシーで渋谷からすぐでしたから。
夜になると、あのへんって、想像するに、危ないな、と思ったので(義兄心)


いましたいました。黒髪ジェイク。
女性二人ひっかけて。
テンション、高。

ほほう、ナンパですか・・・。
この僕を、仕事中に呼び出して、君はそこで、ナンパですか。ほほう。


さあ、どこから殴ってやるべきか。反撃を受ける前に、逃げ道は確保だな。


横断歩道の向こうにいる僕に気がついたジェイク。


僕をめがけて、走ってきました。手を振りながら。


野原をかける、乙女か、君は。





「ノリック、遊びに行こうってさ。一緒に行かない?」
行くきか、やっぱり。
「彼女たちが誘ったの?」
「そうだよ、今声かけられた!」

ありえない・・・。女性が二人で、一人の男を誘いますか普通。


ちらりちらりとこっちをみる女性たち。きれいな感じで、大人(な感じ。いや、でも彼女たちは化粧と洋服でごまかしているが、まだ相当、若いはず。ごめんね、この業界で仕事してると、10代のアイドルでさえ、大人、ですからすぐわかる)

ふーん・・・。微妙。


「よし、ジェイク、帰るぞ」
「え!?なんで?いいじゃんたまには!姉貴には内緒にしておくから」

そうじゃなくてさ。
「今日すきやきなんだよね。いい肉買ったし」
「え、マジ?」
ごめん、ほんとはハンバーグ。

肉に負けた女性二人、みたいな。
さすが野獣。



うーん、あの喜びようからして、そんなに本国とかで、モテたわけでもないのかも、しれないですね。




まあ、その夜ハンバーグだったので「すき焼きは??」の質問攻撃に大変でした。
「肉が間違ってた」と言い訳。

ハンバーグも好きな野獣は、壁クラッシュ攻撃はしてきませんでした。
そのかわり僕のハンバーグ半分(以上)奪っていきましたが。


500g近い、巨大バーグたいらげてから、です。

こわ。


ほんと、いろいろ大変です。
今頃何食べてるんでしょうね。

あ、寝てますね、確実。


では!

to be continued.
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by foodlovers | 2007-12-10 01:07
写真
おーい、写真はまだかー?


もうしわけございません・・。

デジカメに通常ないであろう動作をほどこし、壊した機械音痴な僕です。
当然、自分で直そうなど無駄な抵抗せずにいくつかの電気やさんへ。


「あー、これは買ったほうが早いかもしれませんね」

お店のお兄さんが言いました。

「直せますか?」

直せるらしいのですが、なにせメーカーに送ったりだなんだでかなり時間がかかるということと、費用も相当かかる、ということで。おすすめしないようなことを言われた。


壊れたからすぐに買い換える、という文化は僕は疑問。

壊れたら、直す。


修理を依頼したのですが、その前に金額の見積もりを知らせるからそのあとで、みたいな話だったんですが。
で、連絡を受けて、びっくり。

デジカメは今年買ったもの。古い機種ではないので「部品くらいあるだろう」と思っていた僕。
すぐ直せるかと思ってた。


やはり時間がかかる上、お店のお兄さんがすすめたように、費用は新しいの買ったほうがよくない?っていうくらい。

ふーん、こうゆうことやっていると、将来危ないんじゃないか?と思った僕。


僕はどうしたかって?

変わり者ですから、僕。もちろん、新しく買うほうが安かろうが「直して」もらいます。

ということで時間がかかっております。

「間に合わせでいいから安いデジカメ買えば?」と悪魔のささやきが。
いえいえ、間に合わせが一番いけません。無駄です、資源の。

それに僕の今もっているデジカメだって、そんな高価なデジカメでは全然ないのです。
おそらく一般的にユーザーがもっとも買うであろうラインのもの。高いか安いかの極端な価格
のラインではなく。



先日あまりに写真さびしいと、パソコンに怯える僕がなんと、シーディーアールとかいうシーディーとどうちがうんじゃ?という見た目のものをパソコンに突っ込み、そこから写真をアップしようと試みました。


が、できない。

アップロード、という最終のボタンをいくらクリックしても、うんともすんとも。

ほほう、僕のクリックを認めないということですか・・・。
それならば。

あげくの果てには、自分が横斜めからクリックしてみたり、しゃがんで立ち上がりクリックしてみたり、へんなフェイントかけてクリックしてみたり、パソコンと格闘してみましたが、だめ。



「嫌いだ・・・」



先日はうちの野獣に聞いてみました。

そしたらジェイクときたら「ノリックのパソコンじゃん」(自分のじゃないからわからない)
とのつめたい返事。

「おまえも嫌いだ・・」




その野獣は、現在追い出しております。
横浜に今いるやと。


大切な仕事が11日に迫っているため、僕は一人で準備、集中したいので、ジェイクにお願いしてとにかく終わるまでは、と。


おーい、ジェイクどうした?という野獣ファンのみなさん(驚きのカウンター数、ありがとうございます)しばしお待ちを。


というか、観察記録が膨大なので、リアルタイム観察でなくてもネタふんだんです。
パソコンでの野獣の冷たい返事の仕返しに、それらもいずれお伝えします(鬼)




では、よい休日を!

僕は11日に向けがんばりますー。
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by foodlovers | 2007-12-09 09:05
告白します
タイトル、おおげさ。すいません。


告白って僕の髪の毛。
別にはげてました、とかではないですけど。

先日ある女性から「ジェイさんの髪ってさらさらしてていいですね」と言われたので。


げ、とんでもないです。その場は否定するも大人げないので、さらりと流しましたけど。

じ、つ、は。と、ん、で、も、なーい、です。

そもそも
僕は昔から石鹸ひとつで全身洗う男です。これはマイファーザー譲りです。
ん、これは以前ブログで話しましたっけ?
まあいいや。
トリートメントやリンスなんぞ、僕の人生に必要ない、と言うほど、石鹸一個。
今現在はさすがに石鹸シャンプー、になりましたが(体もそのまま洗えるやつです。水、石鹸素地から作られた、単なる液体石鹸)
いわゆる、無添加、のそっけないやつです。香料やリンス効果なんかも全然なく、洗い上がり容赦なくウルトラギシギシ、みたいな。


現在主流のシャンプーにはポリマーなどの成分が多用されるため、髪がコートされ洗い上がりしっとりつやつや、なめらかーな錯覚をおこすシャンプーがほとんどです。それは悪いことでは別にありません。しっとり、つやつや、は女性の憧れでしょうから。
でも僕は、嫌いです。ケミカルなものが苦手です。僕は
200円するかしないか、の昔ながらの釜炊き製法で作られた純粋な石鹸命、です。

で、シャワー浴びながら夜は
おりゃー、っとその石鹸でそのまま顔まで一気、です。らくちんらくちん。

スタイリストさんやヘアメイクさんは僕がぱっと見、かなりトリートメントだの洗顔料だのこだわっているであろう人物と思い込み、つきあいはじめの頃は「何使ってますか?」と聞かれますが、すいません、石鹸一個、みたいな。


ホテルに泊まろうが、ホテル備品のシャンプーなんぞ目もくれず、持参の石鹸一個。
同室になる人間は、いつも唖然としていますが。
「つっぱらない?」って。つっぱるのが自然ですから。つっぱらないようになんか入れてるほうがよっぽど不自然。

石鹸一個。
アイ・ラブ・石鹸。
環境にも、ちゃんと自然分解されるから安心なのであります。
これも大事です。水は料理に使います。
水は汚してはなりません。戻ってきます、結局。

で、告白はですね。



僕、ものすごいくせ毛です。

名古屋巻き、そのままでなってます、っていうくらい実は見事なくせ毛。

ヘアメイクさんが1時間かけてカーラーだのなんだのつかってテクニックを駆使して、がんばってセットしたか?くらい見事な巻髪です。
母親はそのままの僕が好きだ、といいますが、正直、迫力ありすぎ。

ワイルド&セクシー(はたまた、ゴージャス)路線狙う若い子ならある意味きっとそのまま大喜び、でしょうが、とんでもない。

僕は、それくらいくせ毛。

あーあ、言っちゃった。てへっ。
(今書いてる小説の主人公口調)


いいんです、別に。



じゃあ、どうしていつもさらさらしてるのさ!ラブクの写真はどうしてくれる!今までの料理本で君がストレートでなかったことはないじゃないか!と言われそうですが・・・。

はい。白状します。撮影前にヘアアイロン、なるものの力を借りて、さっさと伸ばしております。
3分あれば、伸びてしまう、うそみたいに素直なくせ毛であります。
ただし、髪洗って寝て、起きたら全然元通り。

そういえば野獣ジェイクがはじめてうちに泊まったとき、朝起きて「何、もうでかけるの?」と聞きました。僕が髪をセットした、と思ったらしく。

何をこんな朝っぱらから気合入れて髪の毛セットしとんねん!(野獣はもちろん英語ですが。関西弁でなく。ここは僕のアレンジ)と思ったような表情、ジェイクに投げつけられましたから。


僕はヘアーセットなどは苦手です。興味ないです。スタイリング剤なんか触るのもいやです。だから昔から僕のうちにはドライヤーやブラシなどありません。



ヘアアイロン自分で使うことすら、奇跡的ですから。




せっかくのブログなんだし、ここはひとつあまり表にでないことを話しとけ、と思い、今日は思い切って書いてみました。

まあ別に僕の髪がどうであれ、何かが変わるわけではないのですが。


ブログということで、お許しを!



ではまた!
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by foodlovers | 2007-12-08 19:26
シャネル

タイトル見て「う、ブランド?」と思ったあなたごめんなさい。
あ、いえ、ごめんなさいではないですね、実際そのシャネルの話をしようと思ったので。


でも、タイトルにしたのは
名前です、人の。シャネルという世界的にご活躍されているモデルさんの。
なんでもお母様がファッション大好き、だったそうで、娘にこの名前をつけたとか。

実際彼女はスナップ写真でいつもシャネルのバックをトレードマークにしているのですが。

今日は野獣が外泊しているので、ゆっくり海外の雑誌なんぞ朝の4時からチェックしていて(はや)彼女を見かけたので、まずはここから書きました。いい笑顔を見たので、いい朝のはじまりです。

で、ですね。
僕の日々、何よりの楽しみといえば、食べることであります。
と同時に、たくさんの感動に触れることもそうであります。

シャネルの広告は(雑誌のね。ものすんごいお金をかけて広告をいつも出してるであろうシャネルさん、えらいえらい)
毎回、僕は時間が許す限り、その写真に目が釘付け。デザイナーでもあるカールが広告写真も撮っているそうですが、天才的です。


もう、好きです。それらの写真が。好きすぎるくらい好きです。


今回は菊池凜子さんが広告モデルとなっておりますが、それもとても素敵です。
猫顔好きのカールらしいアングルだな、などと(別にカールさんとお友達でもなんでもないですけれど)勝手に思いながら、拝見しました。


できるだけいいものに触れるようにしています。
できるだけいいものを見るようにしています。

これらは昔から、言われ続けてきたことですが、僕もそうだと思います。
できるだけおいしいものを食べることと同じように、目に見る、触れるものはその人間に大きく影響すると思っているので。

その人間が環境を作るというより、その環境がその人間を作る、の方がむしろ正しいと思うのです。


いいものとは、別に高級ブランド品ではなく、自分が「きれいだ!」と思えるものです。


とかいいつつ、
僕が食だけでなく、衣食住全部にきわめてこだわるのは「好きだから」なんですけどね、結局。


その「好きだから」を極めたら、きっとシャネルの広告写真のような誰かの目を止め心を奪うほどの作品が作れるのでしょう。

広告写真一枚と、あなどってはいけません。
おっそろしくお金をかけて、緻密な計算の上にたくさんの人間が、たくさんのスペシャリストが力を注ぎ、関わって仕上げた作品、に間違いないのですから。

ついでに話をすすめるならば

ブランド、ブランド、という世の中が、けして悪いと思いません。
自分のこだわりの持つ衣食住の衣において
服飾関連の原稿も書いている僕ですし、実際衣装、プライベートなどでお世話になっているのも事実。


けれど僕はそのブランドがすっごいぞ、なんて思ったことはありません。
ブランドネームには「ああそうですか」くらいにしか思わない男です。
そのブランドを支える、職人の手の仕事に感動することはしょっちゅうですが。


シャネルの洋服の生地には、生地職人の巧みの技と情熱がひしひしと感じられます。
その生地の存在感に、圧倒されます。
今のシャネルの生地ももちろん素敵ですが、ビンテージやその手前の古着には、時間と手間をかけたであろう、とてもすてきな生地が多いです。器やグラスを集めるのと同様に、それらの生地も集めています。でも日本はビンテージや古着がまだまだ少ないと思います。
フランスののみのいちや海外のビンテージショップはいろんな出会いがあって楽しいのに。
僕はもともとぴっかぴかの新品よりも、時間を越えてきた顔が好きなので。


職人の体温が、伝わってくるものが好きです。
僕が服飾の原稿を書くのは、その職人たちの体温を伝えるためです。

野菜を作る生産者に感動するように、さまざまな職人にスポットをあてたいところです。
僕はこの仕事をしていて、自分も含め作り手の情熱や思いを、ものすごく感じて生きているので。僕はそれらを、伝えたい。

僕が料理できるのも、野菜や食材の生産者あっての話。

感謝、感謝です。

僕も小説や料理で、自分の体温をしっかりみなさんに感じてもらえるようになりたいところ。
基本的に僕は、職人肌ですし。


日々精進。これあるのみです。



ふー。野獣がいないと、本当にはかどりますね。

ナイスです。


では!
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by foodlovers | 2007-12-07 08:10
野獣ジェイクの観察日記7
やりましたとも、約束通り。
何って、野獣の毛刈り、あ、いや、ヘアカット。


昨日ブログでお伝えしましたように、本気でキッチンバサミ、のつもりだったのですが、さすがに「それって人としてどうよ」という気持ちから、買いましたとも、はさみまで。

ジェイクは僕の包丁使いを見ているので、器用だ、と思っているらしく「切ってやる」に対してまったく抵抗なく喜んでいた。

その笑顔が恐ろしい顔に変わらぬよう、カットをうまく終えなければ。

どう考えても、もしも失敗して、仮にちんちくりんな頭になんぞしたくらいなら、間違いなく猛烈なバトルが予想される。
身体の大きさから考えて、僕の生存率はかなり低い。

野獣を食うか食われるか。
張り詰める緊張感(うそ)


いつもカットしてもらっているZENKOさんでは、シャンプーしてぬれた髪でカットされる。
ということは、髪がぬれた状態でカットする、ということだろう。


まずは野獣がお風呂に入る。
髪を洗って、湯船につかり、そこを見計らって檻の中へ僕は入った。
あ、見計らって、というのは、僕のアトリエはバスルームが前面ガラス張り、なのである。
イコール外から丸見えなのだ。
カメラマンや編集者が驚いたり、大笑いするのも無理はない。そうだろうそうだろう。
いくらデザイン上、とはいえやりすぎである。
ただし、一人暮らしの僕には誰が見るわけでもないので、全然問題ないのである。


野獣の背中の前に座り、ふと考えた。

どっからどう切ったらいいのだろう?
前髪は最後だったな。後ろのまず半分からか。
はさみはたてに入れるんだったな。
どんくらい切るんだろう。


あまりに考えていたからか、野獣が少し不安そうに振り向いた。
「大丈夫?」
「大丈夫!」(というか君が大丈夫?)
僕の動揺を悟られてはいけない。

「切ったことある?」
「あるさ」野菜やお肉なら。

不安そうなジェイク。

そうだろうそうだろう。
僕もそうだ。

だが(未来の)兄を信じろ、ジェイク。



「ほら、前向け」
お願い。


毛先ちょこちょこカット。
のつもりが、結構ばっさり切れた。はさみたてに入れたのに。
まあいいや、ジェイク、ちんちくりんを覚悟しろ。



カットが終わり、僕は檻の外へ。


風呂から出てきたジェイクは髪が濡れてるせいか、それほど確認はまだできない。
乾いたときが、勝負。
明日の朝だな。


そして今、朝が来た。
野獣はまだ睡眠中。
昨日教育放送で英会話番組をやっていて、チャドという外国人の奇妙な軽いダンス?みたいな動きに大うけしていたジェイク。

どうでもいいがジェイク、ティーショーツ、ドレスショーツ、とチャドが発音する後を追いかけて
君は発音していたが、どうかんがえてもあんた、ネイティブですから。


僕が寝ている頭をキャッチして確認するに「変ではない」
うまくできたとは言わない。できてないから。

でも「変ではない」ようだ。



ふー・・・。




僕にはかわいい甥っ子姪っ子がいる。一番上の姉は子供の髪を自分でカットしているという。

それほど器用ではない、と自分で言っていた姉が、一生懸命毎月カットするという。

親子のコミュニュケーション、ということか。仕上がりは
ちびまるこちゃんに「そっくり」なそれはそれは素敵なヘアー、である。
愛嬌があって、いい。



最近、僕は人と前よりもよくコミュニュケーションできるようになった。
以前は、壁だらけだった気がする。意図的に周りをはねつけた。

人から「愛」を受け取ったら、その「愛」を返そうと行動すること。


こんなシンプルなことだったのに。
何かを受け取ることすら、僕は拒否してた。




フードラバーズが産声を上げたのは、きっと今の自分がいるからだ。




今日の朝の目玉焼き、ハムエッグにしてやるよジェイク。


だから前髪半分短いの、見なかったことにしてね。




to be continued.
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by foodlovers | 2007-12-06 08:42
野獣ジェイクの観察日記6

おかしい・・・。


学校では、授業を聞かない子供だった自分を、これほど悔やんだことはない(うそ)
この血液型の両親からこの血液型の子供が生まれる、とか、まったく聞いていなかった僕。
だからよく、わからないことが。

それが今の「おかしい」なのだ。


エカはブロンド。誰が見てもブロンド。どこをどう見てもブロンド。絶対ブロン(しつこい)
が、その弟ジェイクはどこどうみても黒。
正確には、そうだな、もし野獣が警察につかまって(どんなたとえ?)身体特徴のリスト欄には、ブルーネット、とか書かれるのかもしれないが。


僕の目には、黒。
体毛も黒である以上、ジェイクは染めていない。
エカも、ナチュラルだ。

うーん、両親からブロンドと黒のその両方が生まれるなんぞ、生物学的にどうなんだろうか。
栄養学、美容学なら仕事でもあるので、クレイジーなくらい研究してきたのに、ブロンドと黒、は全然今まで興味がなかった。

が、今の僕のささやかな疑問である。



テレビを見ながら、同時通訳を僕に強制し、まぬけなかっこでテレビ見ているジェイク。
その野獣の頭をキャッチし、髪の生え際、根元まで確認してみたが黒、である。
ためしに一本引っこ抜いてみたが、どこまでも黒。
生え際がブロンド、ということでもない。やっぱり染めていない。ナチュラルだ。


ぐるぐるぐるぐる。


どうでもいいといえば全然どうでもいいのだけれど。
少し気になると、わかるまで気がすまない性格が邪魔をする。


顔は似ていなくは、ない。といいたいところだが、これまた似てない。
エカはここまで濃くはない。モデルという仕事柄、普通の(何が?)顔よりは特徴があるほうだと思うのだが、その特徴と共通するパーツは野獣の顔には存在しない。


ますます疑問だ。



まあいいか。


けれどやっぱり兄弟だって思ったことが。

それは味覚。


エカが特に喜んだ味は、間違いなくジェイクも同じリアクションで喜ぶ。
味のツボ、が同じなのだ。


もちろん僕はへんなものを作ったりしないから「そらどれもおいしいんじゃないの?」という話になりそうだが、そうでなくて、あきらかに細かい部分で一致する。



やはり、人格形成と食事は、あきらかーに影響しあっているようで。

日本全国のパパさんママさん、ほんとこれは大切でっす。
プリティなお子さんが、日々食べているものは、いずれそのお子さんの表面にも確実に現れてきます。ご飯、ほんと大事です。

大人の女性も男性もそう。
食生活は、その人間の見た目にもかかわってきます。

きれいになりたいなら、当然コスメだけでなく食べることを見直すことが大事です。



えー、野獣ジェイクって言っているじゃない、と言わないでください。
ジェイクはジェイクで、複雑な事情を抱えているようで。
冷静に年齢から考えると、僕が高校を卒業するか、というあたりで産声をあげたのがジェイクです。そう考えると、多少八つ当たりされても、受けてやるか、という気持ちにもなります。
あまり僕は、そのへん突っ込まないでいますが。



環境や事情がどうであれ、人間生きてゆかなければなりません。
そのためにも、腹力は大事です。


おなかがすいていると、ろくなことは考えません。
おなかが満たされると、さあ、やるか、という気持ちになります。



ジェイクの場合、おなかが満たされると、さあ、寝るか、なのですが(涙)




いずれにしても食べることは幸せです。


その幸せを、僕なりに常に楽しい形でお伝えできるよう、日々精進しております。


うん、なかなかしっとりまとまりましたな。


野獣の頭も、現在しっとりしております。

なんか変です。聞いてみました。

ぷぷぷぷ。

僕のハンドクリームを、ヘアクリームと間違えたようで。


昨日エカに髪のびたね、って言われたそうだから、ちょっとまとめてみたのであろうか。

わかったわかった。
今日の夜(キッチン)バサミでカットしてやる(覚悟しろ)



では!


to be continued.
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by foodlovers | 2007-12-05 09:16
野獣ジェイクの観察日記5

「LA!LA!LALALA!」

野獣は朝からテンション&体温高い。


今日は特に機嫌がよくて。
機嫌が悪いと、すぐ僕に八つ当たりする。
いや、正しく言えば体当たり。

うちの部屋は壁が打ちっぱなしのコンクリート、である。
そこに打ち付けられている僕。

どんだけ痛いか。

何かで口論がはじまると、僕は最近、壁から離れる(逃げる)
野獣は言葉で僕に勝てぬ、となるとさっさと体当たり行動にでるからだ。

最初は別に口論していないときに、冗談半分というか、からかい半分で「ドンッ」とやられ、野獣の巨体に比べあまりに小さい僕は壁にクラッシュ。

見事にクラッシュ。

それをおもしろがる野獣は、その行動をやめない。


携帯で仕事の話をしているときも、そばを通るついでにクラッシュ、というのもあった。
受話器のむこうの相手が、びっくり、みたいな。

見えてないけど。


野獣が今日機嫌がいいのは、姉であるエカと今日は会うからである。
しかも、僕抜きで。


どぉいぅこと?だ、まったく。
まあ、仕事がある僕は行けないだけ、なのだが。


人のことは言えぬが、ジェイクはシスコンだ。
ふんっ。



しかも結構いいホテルでのディナーということで。

どぉいぅこと?だまったく。


野獣よ、ホテルの入り口で締め出されるなよ。
ふんっ。

せめて身なりは、ちゃんとしてゆけ。

それからホテルで、皿ごと食うなよ。






そうだみなさん、もう12月。


忘年会、クリスマスなど、イベントがたくさんあるであろう月であります。


僕はといえば、年末の進行はこの業界、おそろしく早いのでみな必死。まわりみんなの表情、こわいこわい。


忘年会といえば、僕の場合はオフィシャルの場合がほぼ100パーセントでありまして。
全然おきらくなものではなく。


名刺交換と、立食による雑談でいつも終わるため、そこの料理を味わう、なんぞ皆無であり。
今年はきっと、ミシュラン東京の話題がかなり僕にふられるであろう、を覚悟してます。




が、一言。

星の数より、もっともっと大切なのは自分の舌です。感覚です。



あと、その店の雰囲気や店員さんのサービスがよかったり、値段と料理のバランスがよかったり「おいしい」基準はたくさんあります。

星の数ではありません。



何より、一緒に食べる人間が誰か、というのが重要であり。



僕は1対1や少人数で食事に誘われると、
とてもとてもうれしくなります。


相手が自分のために時間を割いて、一緒にごはんしよう、って思ってくれるというのは、
人間としてとてもうれしいです。


「好きですよ」って言ってくれてるようなものですからね。



オフィシャルな忘年会で星関係の質問されたらきっとこう答えるでしょう。
「仕事でなら伺うか、もしくは仕事でおじゃましたことはあるやもしれません」と。
失礼な言い方に聞こえないよう、最大限のイントネーションと話し方に気をつけて。

そしてそこで終わらせず、すぐに料理関係のほかの話題に僕からふります。
相手がふってくれたコミュニュケーションを、そこで終わらせないように。

話を膨らまして、お店より、作る料理の話で楽しむのです。



間違っても、あそこはどうで、あそこはこうで、の評論には及びません。



野獣が今、首輪を2本巻いて来ました。
あ、いえ、ネクタイです。



今日のディナーのために選んでいるようです。

って、僕のじゃん!
しかもパンツ1枚ですか。
つかまるぞジェイク。



別に使っていいけどさ。


ティシャツ、ダウンでまさかネクタイしないよね?



野獣なら、ありうる気がして、おそろしい。



エカ、しっかりエスコートされろよ(しろ)







to be continued.
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by foodlovers | 2007-12-04 09:32
野獣ジェイクの観察日記4
15センチ?20センチ?

あごより上に、髪の毛がきて、すっきりです。

いつもお世話になっているZENKO 青山店のKさんにカットしていただきました。

もう何年も通わせていただいている美容院ですが、本当にいいのです。
スタッフみなさんのクオリティも高く、僕を担当くださるKさんとても上手で、信頼しています。
カラーは特に上手、と自信ありで言える美容院です。

僕は仕事柄いろんな美容院を紹介されますが、全然他が魅力的だと思わず、ここに通い続けてます。僕のまわりのタレントさんやモデルさんはみんなそれぞれやはり、かなりこだわって美容院や美容師さんを選んでいるため、紹介してもほかに浮気することはあまりないのですが、その気持ち、すごくよくわかります。
僕も全然、浮気は考えられないですから。

でももしみなさんが今の美容院を変えたいなら、ぜひ、ZENKOさんへGOです。

通って以来はじめて位の勢いで長さを切って、とお願いしたので最初
「ほんと切ります?」っていうノリだったのですが、Kさんに任せておけば絶対大丈夫、と思っていた僕はお願いしてカットをしてもらいました。

結果、うーん、やっぱり上手ですねー。
ちゃんと僕の希望に沿いながら、僕の頭や仕事柄にあわせてカットをコントロールしてくれたようで。
ダークに、かつ地味になりすぎないカラーにしてもらうようにお願いしたカラーも完璧。




さっぱりすっきり、野獣と待ち合わせしたデパートの地下入り口へ行きました。
正面玄関は目立つであろう場所なので、だいたい地下です。
夜ごはんを外で、という約束で。
インドカレーを食べたいそうで。



待ち合わせ場所に着くと、ジェイクがいない。
うーん、まだあと5分あるし。
地下玄関の奥には、カルティエのクリスマスディスプレイが。
時計がたくさん、レッドボックスとともに並んでいました。

見てみると、やっぱりさすが考えているな、という感じ。
高価なラインではなく、男性が愛する女性のためにちょっと無理すれば手の届くステンレスのモデルばかり。
つまり「ほら、みなさん買って買って」という猛烈アピール。
ダイア入りゴールドの時計なんぞ並べても「見てるだけ」になりうるとの判断でしょう。
ブランドに対して、かなりシビアというかクールな僕ですが
カルティエさんは、僕もとても素敵だと思います。
生意気なことを言えば、アティトゥードを感じる数少ないブランドさんです。

「ふーん、男はクリスマス大変だねえ、あ、僕もか」
なんて考えながらふと横の奥のほうを見るとどこかでみた物体が。



角にあるたい焼きコーナーで壁によりかかりたい焼きを食す野獣発見。

でか!


隣のおばちゃん、おばあちゃん、ちびっこたちにまじって、たい焼き食すジェイク。

どんだけ目立つんじゃ。

隣のちびっこ、興味津々。

そうだろうそうだろう。普通は動物園でもそうそうそんな近くで見れないよ。

はーっ、という意味のないため息とともに野獣確保に。


「ジェイク!」

「!!!!GOD!!WHO ARE TOU?」(誰だよおまえ!=たぶん髪を切ったから)
殴ってやろうか。

身の危険を感じたのであろうか、野獣はたいやきを差し出した。


抹茶風味だ。
「しっぽちょうだい」


ふーん、たいやきもあんこがカスタードレベルからさらに進化をとげてるね。
でも色は確かに緑だけれど。抹茶の味があんまりしない。



かなりでかい、二人がたいやき食べている。
そら目立つだろう、ふとまわり見ると僕まで動物園の檻の中。


まわりの視線がぐるりとあれだけ集まっているのは、トークショーさながらだ。

正確には、檻の中だけど。



ガオ!


先に食べ終わりかけた野獣の口に、もらった残りを突っ込んで引きつれ
立ち去った僕、調教師。


「ノリックうしろから見たら完璧別人。髪型変えたね思いきり」
ジェイクが歩きながら言った。
別人に、自分が見えてよかったと、今日ほど思ったことはない。


「店近い?」
インドカレーのね。
少し歩くよ。

「今日どこにいたの?」
「マクドナルド!」


はー!?
エカ、君の弟なんとかしてくれ。



to be continued.
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by foodlovers | 2007-12-03 09:21
野獣ジェイクの観察日記3
朝ごはん。

ラブクのクレイジートースト、あれはほんとに僕の定番、だったりするのだけれど。今の時期は柿をこんがり焼いたイングリッシュマフィンに僕がブレンドをかけたオリジナル特製のゆず茶(美肌効果絶大なのだ)を塗りつけ、柿てんこ盛り、にして食べているけど。

それにたっぷりのブラックコーヒー。
朝から5杯くらい軽く飲むヘビー・ドリンカー(コーヒーのね)


が、ジェイクがいると、これではすまない。
野獣には、プラスシリアル、目玉焼き&たまにソーセージ。

「メダメヤッキー」サニーサイドアップだ。


ちなみに僕は目玉焼きにはしょうゆ派だが、野獣はいわずもがな、お好み焼きソース派。
ウスターでないあたりがジェイクらしい。

ジェイクはメダメヤッキー、にマヨネーズとソースをかけ、青海苔なんぞかけてお好み焼き風にしてやると機嫌がいい。下にハムなんど存在するとますます機嫌がいい。
ただし、ハムはそんなに登場しない。

冷蔵庫の中でハムは休むまもなく野獣につままれてしまい、残っていることはほぼないからだ。
風呂上りにハムをほおばって頭をふいているジェイク。
兄は時々、不安になる。

そしてジェイクにとって、シリアルはまさに朝の定番、なようで。
アメリカ人がみんなそうだとは全然ないのだが、ジェイクはシリアル好きらしい。
というか、正確にはシリアルに入ってるドライバナナが好きなだけな気もするが。
僕のクレイジートーストの柿をちょいつまみ、シリアルに加え味を確認。「違う」と言ってバナナのスライスをくれと言う。

ジェイクよ、シリアルの中にいるドライバナナの存在を無視するか。


シリアル、バナナ、濃厚ミルク。
ジェイクの朝のはじまりだ。
低温殺菌牛乳を、1リットルパックの口から直接飲むのはやめてくれ。

しかも、朝一番にキッチンに来て、腰に手をあて牛乳を飲む。
日本のおやじと変わらない。



このポーズ、もしや世界共通か?


注意しても聞かないから(次の日またやる)今は見ないふりしてる僕。

弟よ、どうでもいいけど空のパックは水ですすいで開いてリサイクル。
洗うところまでは覚えたけれど、開くというより、ジェイクがやると破るから。
僕がせっせと、開いてる。






いずれにしても、朝ごはんは幸せだ。

今日も一日、がんばるか、という気持ちになるから。
おなかに力が入らないと、戦えない。
だから朝食抜き、は絶対避けるべきだと思う。
子供たちに最近、多い現象だそうで。
このあたりも、なんとかならないものか、と食にかかわる人間として、常に考えている。
考えているだけでは意味ないので、いつかアクションを起こすであろうが。


多少行儀が悪かろうと、ジェイクがうれしそうに食べてるのを見ると、つくづく「食べて育つ」が食育だと思う。
教育ではない。僕は、そう思う。


朝食の後、こそこそとフリーザーからハーゲンダッツのアイスクリームをとりだし、僕に怒られる前に寝室に持っていって朝の番組見ながら食べてるジェイク。

子供か、きみは。



でもまあ、きっと、たくさん食べて元気に育てば、それでたくましく生きていけるんだと思う。
ハーゲンダッツは原材料もしっかりしているし、へんなアイスより安心だしと、食べ過ぎるなとしかりつつ、
結局パウンドで買ってる僕。



僕がほんとの親になったら、そうとう甘いパパになりそうでっす。
僕が奥さんに怒られたりするんでしょうかね。




お、なんかしっくりまとまってるし。



では!

to be continued.
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by foodlovers | 2007-12-02 09:02