2008年 09月 06日 ( 1 )
おもてなし
来週は雑誌の撮影でおもてなし料理をやることになっている。



僕は実際、おもてなし、大好きである。
今回の撮影はテーマもいいし、編集部も担当のライターさんもすてきなので間違いなく楽しい仕上がりになるだろうな、と今から楽しみにしている僕。

それに日本の男の子に向けて、人をもてなすのもたまには楽しいぜ、というのをご提案させていただけることに感謝である。


と、いうのも


日本の男の子たちは「今度飯食べに行こうよ」とは誘うが
「今度うちにご飯食べにおいでよ」とはあまり言わない。
それが少し、気になっていたし、食べることの楽しさを料理をもって提案する人間として寂しかった。

日本の若い男性にも、その料理の楽しさや食べることの喜び、大切さはやっぱり、知ってほしいから。

外国の友達たちはほぼ間違いなく100パーセント

「うちでごはん食べようよ」だ。

1人暮らしであっても、そうだ。


そもそも外食というより「家で食べること」が当たり前、という感覚であるから。


僕はその感覚が大好きである。

考えてみれば当たり前なのに、でも実際日本の男の子たちは「ジェイさん今度飲みに行きましょうよ」とか「ごはん食べに行きましょう」とは言うけど「ごはん作るよ。食べにきて」とは言わない。



「料理のプロのジェイさんを気軽に自宅での手料理に誘うほうが無理」なんて言わないでくださひ。



僕の友達たちは、みんなそれぞれの国の作りなれた、いつも普段食べてるものをささっと作ってくれて、さあ食べようぜ、というだけの話で、僕自身それ以上も望んでおらず、相手も全く気負いなく、当然のこと、としてその時間をひたすら楽しむだけなのだ。




人が家に食べに来るから、メニュー考えなきゃ、ドリンクどうしよう、段取りは、とか、その感覚はない。いつも通りでいいじゃん、ということ。だからこそ、とびっきりリラックスして楽しめる、のだ。




僕自身、友達が突然家に来たとき「ジェイ、めしめし」と言われたら20分あれば十分なのだ。



それだけあればボリュームたっぷりの料理が4品くらいすぐ仕上がる。



おいしくてボリュームある上、身体によさそうな料理なため、みんな「cool!」とても喜んで食べてくれる。



みんなで大皿を分け合って(時に奪い合って)楽しむ食卓での相手とのコミュニュケーションの中で学べることや気がつくことはたくさんあるわけで。




ぜひ日本の男の子たちにも、このような食の喜びを、積極的に楽しんでもらえたら最高である。

そのためにもっ


僕はしっかり表現しないといけませんな。わが身をもってっ。


ま、今のところ一番楽しんでるのは間違いなくうちの野獣、ジェイクですな。

ま、僕も楽しんでおりますからな。


みなさんも、「日々のごはん」楽しみましょうな。
そしたらおもてなしなんて、すんごい簡単ですからな。
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by foodlovers | 2008-09-06 11:19