2008年 04月 08日 ( 1 )
1924/monogatari
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可憐。

このチェーンベルト。

無くてもいい物の代表格。
が、あってもいい物。

無くてもいい物は「必要ないもの」であると一般的には言われうるが。

「別格」と言うべきこの物には、その一般論を飲み込むだけの力が宿る。


カメリア。

可憐な花。

その花に華をまとわせたらきっと、それはあまりにトゥーマッチであろう。


花に極微量の毒をまとわせたなら


きっとこんな華になる。


そしてそれは艶へと落ちてゆく。

いや、上り行く。けれどやっぱり、可憐は可憐。

このしたたかなしぶとさがいい。


世の中に、花モチーフのアクセサリーなど五万とあれど
この世の中に
華モチーフのアクセサリーは等しく少ない、そう思う。

それこそまさに「別格」なのだ。


華には極々微量の毒を。

「なくていい物」が本当に全部が全部、この世の中から消えたなら
色気などは存在しない。
そこではアートが窒息死。

「別格」を他の言葉に代えたなら
僕の中では「色気」となろう。


だから結局、可憐と呼ばれるものになる。
正直単なる「かわいいもの」では、可憐になどなりえない。
したたかなる、色気。

それが僕のmonogatari.
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by foodlovers | 2008-04-08 19:09