野獣ジェイクの観察日記105


「えー・・・なんでぇよおーー」


ジェイクは最近、英語ではなく日本語でよくそういう言う。

「whats the hell is this?」


という言葉ばかり言っていたのに。
進歩である。


英語で言うときは恐ろしく生意気なジェイクであるが日本語になると
とたんに

かわいらしい

日本語に聞こえる。

謎。


おそらく英語の際のジェイクは威圧的ともいえるくらい攻撃的、なしゃべり方に聞こえる。


が、日本語になると、とたんにやさしい男、にみえるジェイク。
ま、実際野獣はやさしい男であるが。

言葉のマジック。

間違いないのは、本人の性質ではなく言葉の性質であると言うこと。


僕自身、英語になると「攻撃的かつ活発」な印象に見えると誰もが言うのであるっつ。


最近ブログを読んでくれているみなさまのためにフォローしますと。


僕は外国人登録証を常時持ち歩かなければしなければならない外国人である。
パスポート常時けいたいする義務はそれにより免除されている。


日常会話は英語と日本語である。


が、自慢じゃないが(全然ならないけど)韓国語がしゃべれないというおかしな問題を抱えている。



ジェイクは時々
「ノリック、韓国語しゃべってみてっ」

と言う。

僕はてきとうに知っているだけの単語をてきとうにならべて、


「えへっ」

ですましている。

が、うちのジェイクはそれで「しゃべれている」と思っているらしい。


冗談のつもりがあまりに真剣に信じているので、この際どうでもいいや、と説明していない。


が、最近まずい。


昨日も夜の夜中に(2時ね)
韓国の友達たちと合流したのであるが。


みんな韓国語で会話するため、僕ははっきりいって会話に参加するどころでなく、

さびしい限り、みたいな。


全然何を話しているかわからず。


つまんないな、と
途中で帰ってきた僕。

かなしかったのであります。


そのことをジェイクにメールした僕。


「ジェイク、ぼくはかんこくごがうまくはなせません。そのせいでとてもかなしいきもちにきょうなりました」


と。


今朝来た返事。


「少々おまちください。きょうのよるあお」


・・・・・。



今日の夜会おう、でしょうか。

今日の夜はこのあと銀座で新聞社の取材を受けないといけないのである。


受けないといけない、なんていっているが、その新聞社の記者さんとはこれで2度目であり、僕はその記者さんが好きなので、全然いいのである。

場所はイタリアンブランドが経営するカフェである。
つまり、ブティックのビルの中にあるカフェ。

それが終わったら、久しぶりに銀座でジェイクとごはんでも食べてきますかね、と思ったけれどそのあとまだ仕事がある僕。


たぶんジェイク

「えーーー、なんでぇよおーーー」

である。


すんまそん。


てへっ。

to be continued.
[PR]
by foodlovers | 2008-07-04 14:14
<< ただいまっ てへへ >>