新作
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今日は久しぶりに、僕らしい口調でブログを書きます。

実は昨日のブログ、出だし、いきなり間違えましたね、僕。
ブログ、をメール、メール、と打ち間違えていました。
おそらく???だったと思います。失礼しました。





今日は、新しい作品の話を。
小説です。

とはいえ、別に出版が決まったとか、そんな段階では全然ありません。
これから、出版社を一から探さないと、という段階です。
ただ、新しい作品の原稿が書きあがったということ。

書きあがったのは、実はもう少し前ですけどね。
これからこの作品を持って、動こうかな、という気分になってきたので。


新しい作品は、フードラバーズとは違って、女の子が主人公です。


一生懸命仕事して、1人暮らしで、頑張ってるけどなかなか恋が実らない。


そんな女性は、たくさんいらっしゃるかと思います。

僕はこの作品で、最初「料理で男が落とせるか?」というのを追求してみようと思いました。
その、答えを、です。

仕事柄よくいろんな方に僕はその手の質問、すごくよく受けるんです。
料理でやっぱり男は落とせますか、とね。男は料理に弱いですか?と。



いろんな答えがあるのかと思いますが。


ただ僕は作品で、女性の「強さ」と「弱さ」を今の感覚で描ききってみたいな、というのが書いてるうちにすごく強くなりました。それはまさに、演歌の世界ですね。
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料理のレシピがたくさんでてきますが、その裏にはたくさんの物語が詰まっているのです。

女のせつなさや喜び、愛しさや悲しさを、ときにやさしく、ときにコミカルに、ときに少量の毒を含ませながら精一杯の「伝えたい」視点でペンの先を立ててみました。


女性が主人公の小説でも僕は単なる恋愛小説にはしたくはなくて。
やっぱり僕の好きな温度と匂いを小説の中に練りこんであります。


はやくみなさんにこの作品が届けることができるといいですね。



それから処女小説、フードラバーズは、やっぱり僕は好きなんです。
執着がありすぎる。

変でしょう?けっこう僕は次々作品を追いかけるように出して消化していくタイプだと思われるんですけど。

実際はやっぱり、身を削って生み出すわけですから。
フラバは特に思い入れが強すぎて、なかなか次に進むのも大変なくらいです。


でも、生まれた子供もいつかは成長します。



それに僕の仕事は、もともと食を通して、人様においしさと健康を届けること。
そして、腹力をつけて、自信を持って自分の人生を生きてもらえたら、と力を注ぎます。
それは食べる楽しみや喜びを届けることも同じです。
自分の感性をフル回転させ、個人の衣食住向上のため、様々な提案をして、それを実現させること。


これが僕の仕事でしたし、今もそうです。そして


文芸の世界に足を入れた瞬間から食や表現を通して、人様と生きることの楽しさやおもしろみを物語の世界を通して共有させていただける事とまで広がりました。広がると同時に、僕自身、かなりの現実的な犠牲を実は、相当だしています。だからけしてハッピーでは、ありませんでした。

でも今僕は、次の新しい波を追いかけはじめたわけで。

あらためて、このブログを楽しんで下さっている皆様に心からお礼を今言いたくて。


ありがとうございます。



小説フードラバーズ、そしてその実写版というビジュアルブック、
ラブインクックでも演じたツグミは、あらためてきれいな男の子だな、と思います。
描いた、そして演じた本人が言うのも変ですが、この手の不思議な感覚はどうぞ「物書きにはありがち」とご理解ください。

彼はまっすぐで、セクシーです。もちろん大地も。


その彼らの成長を、僕は自分の中に抱えています。


次の作品もどうぞ期待してくださいね。まあ、発売まで期間が相当かかるはずですが。
それは現時点ではわかりません。けれど

フラバとは「全然違う」といい意味で裏切っていること、僕は保証します。


待っててくださいね。
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by foodlovers | 2008-04-12 20:07
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