昨日は何度も削除、更新を繰り返してすいません。 どうもしっくりとこなくて、何度か文章表現を書き直しておりました。 だから昨日読んでくれた人も今日、昨日のブログ見たら少し変わっているかもしれません。 それから僕は日によってあきらかに口調というか、文体を変えています。 それは、やっぱり物を書く人間の性、とご理解ください。 特に野獣ジェイクの観察日記は、あきらかに楽しんでもらおうと思い、かなり今書いている小説の文章に似ています。 僕がブログの文体がそのとき書いてる小説にかなりひっぱられるほうだ、というのは過去にもお話した通りです。 ブログを読んでくれているみなさんに、予告編、じゃないのですが次はこんな感じでせめてくるのかなっていうのを、一緒に予感しながら、楽しんでいて欲しいので。ブログ見てる人だからの特典、みたいな感じでしょうか。ブログと言っても、ジェイクネタは真剣に書いてます。とにかく、楽しませたい、と。 ただ、この今書いている作品の方は3作目になるはずなので、フラバに続いてどっちが先に産声かはまだまだわかりません。だから次回作というより、今書いてる小説にひっぱられた感じの文章が、野獣ジェイクの観察日記です。 結構野獣ジェイクの観察日記を読んで感想をくれる知り合いも多くて、うれしい限りです。 みなさんも楽しんでてくれたらほんと、うれしいです。 引き続き、がんばります。 さて、今日はまた歯医者さんに行ってきました。 そしたら、歯医者の先生であるRさんがKさん(イニシャルトークしてどうする・・)を呼んでくれていて、治療中にKさんがやってきました。 Kさんっていうのは、前にも話した、歯医者さんを紹介してくれた人であり、歯医者さんの親友。 治療中は僕、間抜けな顔しているので「今見ちゃダメですー」と挨拶もそこそこに到着したKさんに突っ込んだ僕。Kさん「はいはい」って感じでしたけど、ちょっと僕失礼だったかも。反省。 二人とも、僕より5つほど年上です。韓国は、自分より目上、という人間にとても敬意を示す習慣というか、性質というか、慣わしがあります。僕もそう。 やっぱり年上、は絶対的な存在です。日本では最近、目上、とかそういう感覚は薄れてきているなんて言いますが、ありますよね??まだまだ。その10倍くらいの感覚と考えてください。 なのにそれだけ失礼なこと言えるのはある意味、それだけの仲だということでお許しあれ!です。 僕は二人が大好きです。 そんな僕は気がつきました。 ジェイク、です。 前にエカがジェイクが僕を好きだと言いました。 兄のように思っていると。 そうすると、なるほど・・・。 自分より年上の人を好きだと言っている僕は、ジェイクの気持ちも今ならわかります。 そこで僕は、今週は僕からジェイク誘ってみました。 だって、僕もいつもKさんたち2人には誘ってもらうから。 僕年上だし、と思って。 ジェイク年下。 金曜日ですし。 エカからはまだ連絡なしですし。 そ、し、た、ら。 いました。家の前に。 ストーカーか、みたいな。 「ジェイク、今どこ?」 って聞いたら 「家の前」って。横浜の家かと思って、 「ジェイク今日家来れば?」 って言ったのに。 「今もういるじゃん。どこ、ノリックこそ今?」って。 !?、でした、ほんと。 でも野獣の行動はある意味見習いたいですね。 当たり前の人が当たり前にいるつながりって、すごくいいと思います。 12月は、業界全体がこの時期、嵐が抜けたようになるのです。12月は業界全体のさまざまな 締め切りも早くなり、もう20日すぎると、ここから年内撮影はテレビくらいです。 駆け抜けた今年を早々と、僕は振り返りつつ、今日は帰ってきました。 歯医者さんに行く日は、堂々と戻りはゆっくりで大丈夫なのもうれしい時間です。 だからいろいろ、考えた。 お昼はKさんとRさんととてもいい雰囲気のお店に連れて行ってもらいました。 ハンバーグがうまかったです。ソースが僕はとても好きでした。洋食屋さん。 今日はジェイクに、その味再現してあげます。 野獣が腹をすかせているので、料理にかかります。 ジェイクは今、僕にしかられ、必死でステレオ直しております。 足を思いっきり僕がひっかけて、線とか全部抜けたので。 どっかねじってるかも。 がんばれジェイク。 おまえがクラッシュしてきたからだもん。 僕はハンバーグを作る。 ではまた!
by foodlovers
| 2007-12-21 19:56
|
Profile
金本J.ノリツグ
1973年三重県生まれ。20歳で料理人を目指し上京。和、フレンチ、イタリアンと幅広く学び、料理研究家として活動を展開。簡単でおいしく、薬膳知識をも生かしたヘルシーなレシピが人気を集め、各局テレビ、雑誌に幅広く登場する。食品企業のレシピ開発や商品開発、公演なども手がける。作家としての処女小説に『FOOD LOVERS』、そこから飛び出した実写版レシピ本として『LOVE in COOK』(いずれもアートン)がある。『LOVE in COOK』では、小説の主人公を著者自らが演じ、作品の世界をビジュアル化した。コンセプト、料理、スタイリングはもちろん、文章、写真表現にいたるまでをセルフ・プロデュースした意欲作となり、今後さらなる幅広い活動が期待されている。 カテゴリ
以前の記事
2010年 09月
2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 ライフログ
韓流クッキング
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||