おいしい・うれしい・たのしい
いい言葉ですね。タイトルの言葉はすべて。
ひらがなにすると、特に僕は好きな言葉で。

かどがないから。


やさしさあふれる、日本語。

おいしいとか、うれしい、たのしい、は誰か相手があってこそより充実したものになるのも魅力的です。



今日は少し出かける前にまじめな話を。


気を使う、ということは人間社会において、当然必要なこと。

僕も気を使うほうで。
でもそれは、気を使うのは自分が相手によく思われたいからであって、相手のためではないという人もいますよね。

なるほど、とも言えるけど僕は否定してました、どちらかといえば。

だって、僕の場合相手に自分をよくみせようなど、もともとさらさら考えてはいないから。
僕のことをどう相手が思っても、気にしないで自分を貫く生き方を選ぶ頑固さの固まり男だから。
だから変な計算もしない。けれど、それでも気は使う。

それは礼儀だと思ってたから。


僕にとっては自分をよく見せようとか結局は自分のために気を使うわけではなく、相手に対するリスペクトである、なんて思ってたから。

と思ってた。たんですが。



けれど、とはいいつつ、最近わかってきたことがあります。




先日はエカから
「ジェイクがジェイんちにまた週末行きたいらしいけど、いい?」

「ジェイクに直接言わせろよ。エカが聞いてくることじゃないじゃん」

「そうなんだけど。気を使ってるのよ。ジェイの仕事のこともあるから」

「気を使うくらいの人間のところに泊まりにくるほうがおかしいよ」

「ジェイ、ジェイクは今とてもつらい立場よ。わかるでしょ?」

新しい、ファミリーになじめないという意味ではね。

「そこが居心地悪くてこっちに逃げてくるならそれこそが問題だけどね。エカはそう思わないの?」
「違う。ジェイはわかってない」
「何が?」
「ジェイクはあなたが好きよ。もう兄のように慕ってる。自分の家族はあたしとジェイだと願ってるし、そう思ってる」

「だったらなおさら僕に直接言えって話じゃないの?」

「まだ自信がないのよ」



親しいと思う人間に、気を使われるのは結構へこみます。
気を使わせるのは、こちら側に問題ありと。

そう。気がつきました。それと同時に、
僕も今まで自分に自信がなかったことを。
や、仕事に対する自信は切って売るほどあったのですが。
しかし、「人」に対して「付き合う」という点で自信がなかった。それは認めます。
避けていた。人とのかかわりを、どこかで。

壁作っているほうが、楽だったからです。ぶっちゃけ。



自分が相手によく思われたいという気持ちでは全然なかったとしても、
結局はやはり、気を使うのは自分のためだったというわけで。

僕に角(かど)があったからでしょう。
そこにどこか、自信がなかった。
ちっちゃい男。僕はいや。


おいしい、うれしい、たのしい。
その文字のような男に、僕がもっと近づいたなら。





角(かど)がじゃま。
僕の角が、じゃま。
今は、とてもじゃま。


もういらない。


すっぱだかでそのへん歩いてるような男になれたらいいですね。
(や、たとえですよ、つかまりますから)



今日の夜、仕事の後で、野獣保護してまいります。


僕がもっと野獣化すべき、なようですね。






がんばりまっす。


みなさんも、気を使うことに対してちょっと考えてみてください。
きっともっと楽になれるかも。




人生、もっと楽しくていいと思いますから。


ではまた!
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by foodlovers | 2007-12-13 11:40
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