僕のオフィシャルサイトfoodlover.jpでも カナダの小麦をご紹介させていただいている僕でありますが、小麦料理は大好きであります。 特にお菓子はおいしいっすよね。今、どうしてもあるドーナッツの粉の配合を割り出したくて、せっせとドーナッツショップに足を運んでおります。 写真でおわかりのように、いつも二人でこのくらい注文し、カフェオレのおかわりを堪能しながら平らげます。 僕の場合、外で食事したり、お茶したりは料理開発のヒントになる、と思われそうですが、ヒント、というよりは知らないとはじまらない、ということですかね。まねしても意味ないので、あることを認識した上で、別の切り口を探します。 にしても僕は、子供の頃から「どこにそんなに入るの?」と言われ続けられてますが、ぶっちゃけ友達たちはもっと食べます。 写真のヒースはお店でドーナッツなら10個くらい平気で食べます。 ジェイクと焼肉を食べに行くと、心配して(おもしろがって、とも言う)店員さんが見に来ます。 二人でどんだけ食べるんだ、みたいな。 うちでみんなで料理すると、ちょっとしたキャンプのような勢いです。 でもやっぱり、男は食べるほうがいいですよね? 僕は草食系とやらに思われそうだけれど、間違いなく肉食です^^
by foodlovers
| 2010-08-20 14:36
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Profile
金本J.ノリツグ
1973年三重県生まれ。20歳で料理人を目指し上京。和、フレンチ、イタリアンと幅広く学び、料理研究家として活動を展開。簡単でおいしく、薬膳知識をも生かしたヘルシーなレシピが人気を集め、各局テレビ、雑誌に幅広く登場する。食品企業のレシピ開発や商品開発、公演なども手がける。作家としての処女小説に『FOOD LOVERS』、そこから飛び出した実写版レシピ本として『LOVE in COOK』(いずれもアートン)がある。『LOVE in COOK』では、小説の主人公を著者自らが演じ、作品の世界をビジュアル化した。コンセプト、料理、スタイリングはもちろん、文章、写真表現にいたるまでをセルフ・プロデュースした意欲作となり、今後さらなる幅広い活動が期待されている。 カテゴリ
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