東京に出てきた頃は、夜がすごくすごく長かった記憶がある。


東京の夜に負けないように、必死で戦っていた僕。

今もはっきり、あの頃の気持ちは覚えてる。


誰も頼る人はいなくて。
誰も助けてくれなくて。



ボストンバックひとつではじまった僕の人生。

今僕は、思い描いた人生を歩いていると言われるけれど。

東京の夜に負けないように、今も必死で戦っている。


それから今では

僕の夜はすごく短い。


あっという間に過ぎてゆく。


眠りにつく間もなくて、朝を迎えていたりする。


そのまま次の仕事をこなし


そのままベッドに倒れこむ。




でも3時間後にまた仕事。


なにもかもが終わらない。


でもいつか

東京の夜を手にしてみたいな。


なつかしさに涙して


新しさに震えてる。




僕の夜は終わらない。




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by foodlovers | 2009-01-21 21:56
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